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日本選手権競輪という最高の舞台を最後に引退の花道として、ファンの方々にラストランを見届けてもらえると思うと、大変幸せです。
日本選手権競輪では、1戦、1戦を大事に頑張って最終的には、決勝戦に残り優勝できれば最高です。
(思い出のレースは)
・昭和58年 立川オールスター 優勝(初タイトル)
・昭和61年 立川グランプリ 優勝(グランプリ初優勝)
・昭和63年 大津びわこ高松宮杯 優勝(グランドスラム達成)
(後輩の選手に対して)
ファンの皆様の印象に残るような選手になって欲しい。それが競輪界の発展につながっていくことだから。
(引退後は)
現時点では未定ですが、競輪界に残り仕事をしたい。
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