

瓜生 崇智(熊本・21歳)
JOCカップ、インターハイ1km、ケイリン1位等、高校時代は無敵を誇る。入校当初からその片鱗を見せつけ、第1回トーナメントでは見事捲って優勝。彼の力強い捲りが本大会でも炸裂するはずだ。
酒井 雄多(福島・20歳)
高校時代インターハイチームスプリントで1位に輝き、その名を刻む。記録会では主だった成績は残していないが、競走スタイルは基本に忠実な先行捲りを武器にしており、第2回トーナメントで優勝を飾るなど、実力はお墨付き。本大会を大いに盛り上げてくれるはずだ。
太田 竜馬(徳島・19歳)
アマチュア時代スプリント競技で活躍。入校後も特別班として切磋琢磨してメキメキと力をつけてきた。競走訓練でも積極的に自分でレースを作っている。持前のトップスピードに更に磨きをかければタイトルを獲れる逸材だ。
池野 健太(兵庫・24歳)
大学時代、国体ケイリン1位等数々のタイトルを総なめにした学生横綱。記録会での成績は平凡だが、競走になると別人に変貌し、捲り、追込みで勝ち星を量産。マジシャンのような走りでファンを魅了するに違いない。
大石 崇晴(京都・23歳)
プロ野球で活躍した父(大二郎氏)を持ち自身も夏の甲子園ベスト4を果たし、独立リーグを経験したのち競輪学校に入校。身体能力は非凡なものを持ち、他者を寄せつけない高いトップスピードがセールスポイントだ。
酒井 拳蔵(大阪・20歳)
大きくは無い身体だが日々厳しい練習を自分に課していた。また記録会成績は常に上位に名を連ねる安定感を見せ競走訓練も先行基本で上位にランク。この姿勢を今後も続けていければ、近い将来、近畿を代表する先行選手となるはずだ!
末木 浩二(山梨・24歳)
名門日大自転車部で前人未踏のチームスプリント・ケイリン・1kmTT三種目三連覇を成し遂げた逸材。その先行の破壊力は凄まじく他の者を圧倒し、観るものを熱くする。その爆発的脚力を武器に本大会でも大いに活躍するはずだ。