中嶋 里美（愛知・25歳）
学生時代9年間バレーボールに打ち込み培った跳躍力と勝負勘が武器。恵まれた身体能力で第1回・第2回トーナメントを見事優勝。そのレースセンスには眼を見張るものがある。今大会でも大いに活躍が期待できる注目の生徒だ。
鈴木 奈央（静岡・19歳）
競技歴10年を超しナショナルチームでも活躍中。ジュニア時代にはアジア選手権3冠達成。経験豊富で技術面は申し分ない。強力なダッシュ力を身に付ければガールズケイリンですぐに活躍出来る存在。地元開催の利を生かし、大会を大いに盛り上げてくれるはず。
藤巻 絵里佳（福島・20歳）
中学・高校と陸上競技100m・200mの短距離選手出身、自転車未経験者で適性試験を経て入校。類まれな瞬発力で、記録会では常に上位に位置する。走行技術と持久力を更に磨けば、今後の活躍を期待させる逸材になるであろう。
土屋 珠里（栃木・19歳）
中学・高校は陸上800mの選手として打ち込み、適性試験を経て入校。第1回記録会では200m・400m・1000mで1位の成績を持つ。競走訓練でも先行逃げ切りを目指し、最終コーナーでは加速力抜群のスピードを持つ。追走や捲りの技術がつけばトップクラスと互角に渡り合えるはずだ。
林 真奈美（福岡・30歳）
ボート競技元全日本チャンピオン。もう一度トップに立ちたいと一念発起した。女子生徒会長としても手腕をふるう。競技で培った強靭な上半身と体幹が彼女の大きな武器。自信を持ってレースに臨めば、必ず結果はついてくるはず。
