氏 名 |
脇本 雄太 |
フリガナ |
ワキモト ユウタ |
期 別 |
94期 |
府 県 |
福井県 |
登 録 |
2008年5月1日 |
生年月日 |
1989年3月21日 |
血液型 |
A型 |
身 長 |
180.0cm |
体 重 |
72.4kg |
優勝者コメント
北日本4人の結束と。まあ、実質上二分戦という事だったんで優しい展開ではないなって風な戦いだったんですけども、それを制することができて本当に良かったと思っています。(グランプリは過去に2回準優勝があって三度目の正直となったが)自分の中でもオリンピックが終わって、目標を日本の競輪のところにしっかり。グランプリを獲ることに対して目標を持ってやるっていう意識があったので、1年越しになるんですけどもその目標が達成できて本当に良かったと思っています。(レースは)古性君が1番車ということもあって、北日本のすぐ後ろを取りたかったんですけど、そこは単騎勢も譲ってくれないなって感じだったので、心を入れ替えるというか8番手からしっかり攻めたいなという意識になりました。一番は新田さんがどこで松浦君のところに追い上げるかってところだったんですけど、隊列も伸びてしまったところで自分がちょっと見失ってしまったというか、新田さんが動くタイミングが見えなかったというのもあったんで、いつも通りのジャンのところでしっかり仕掛けようとは思ってました。最初のコーナー入り口ではしっかり踏み切ることができるかなって思ってたんですけど、直線のタイミングで郡司君と被ったりしそうかなってところもありましたし、その後、新田さんの番手まくりも見えたっていうのもあって、そこをしっかり乗り切ることができのかなってところがポイントだったと思うので、その辺りもしっかり乗り切ることができて良かったです。本当にハンドルを投げる瞬間まで分からなかったんですけど、自分の中でのレースを走った感じでは日本選手権、ダービーに近い展開と自分の走りだったのかなって思っています。(史上初の獲得賞金3億円オーバーの選手となったが)まだ実感はないんですけど、記録を作ったってことは誇りに思っていきたいですし、来年一年間責任のあるユニフォームを着なければいけないというのもあるので、また引き締めて頑張りたいです。(ダービー、オールスター、グランプリと特別な頂上決戦で勝負強さを見せているが)そこまで強くは考えてはいないんですけど。古性君の動きも信じてたし、仮に僕がダメな展開になったとしても古性君がしっかりやってくれるっていうお互いの信頼関係の下でレースをしてるなって思っているので、これからもしっかり場面を生かし続けたいなって思っています。(引き上げてきて古性と抱擁を交わしていたが)特段、声を掛けるというよりかはお互いに感動して言葉も出ない感じだったんですけど、お互いに最高のレース結果が取れたんじゃないかなって思いました。(共同会見では後半失速した感があると話していたが)体の感触はそこまでだったんですけど、グランプリということもあって気持ちの引き締まり方がやっぱり全然違うなって感覚があったんですけど、それが体にもしっかり反応ができているなという風には思いました。(年明け一発目の和歌山記念から)ここしばらくは古性君と一緒にレースを走ることが多くなってくるので、お互いに近畿で責任のある立ち位置だと思うので、その責任をしっかり果たす一年にしたいなと思います。(前日のガールズグランプリでも同県の柳原真緒が優勝したが)刺激になったというか、僕自身もこの流れに乗らないといけないなというプレッシャーはありました。(最後に)去年はグランプリに出れずちょっと悔しい思いをして、今年一年しっかりリベンジする一年にしたいなって思っていたんですけど、最高の形を取ることができて本当に嬉しく思っています。来年は一年間、責任のある立場だと思うので、その責任を果たしつつ、またグランプリに向けて頑張りたいと思います。
これまでの成績
競輪学校在校時成績(出走回数:67)
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
在校順位 |
卒業記念レース成績 |
19 |
8 |
8 |
32 |
11 |
(4) 1 3 (3) |
200Mタイム |
400Mタイム |
1000Mタイム |
最高速度 |
ダッシュ力 |
持続時間 |
11秒17 |
23秒37 |
1分09秒38 |
64.50Km/h |
8.45秒 |
11.71秒 |
|
年月日 |
競輪場 |
成績 |
デビュー |
2008年7月12日 |
福井競輪場 |
1 1 (2) |
初勝利 |
2008年7月12日 |
福井競輪場 |
1 1 (2) |
初優勝 |
2008年9月26日 |
福井競輪場 |
1 1 (1) |
成績
|
出走数 |
1着 |
2着 |
3着 |
着外 |
棄権 |
失格 |
獲得賞金 |
獲得賞金 順位 |
デビュー~ 昨年12月 |
775 |
288 |
129 |
60 |
290 |
8 |
1 |
\739,193,400 |
― |
昨年 |
10 |
6 |
2 |
0 |
2 |
0 |
0 |
\32,056,000 |
33位 |
本年 |
63 |
51 |
6 |
1 |
5 |
0 |
0 |
\305,842,300 |
|
通算 |
838 |
339 |
135 |
61 |
295 |
8 |
1 |
\1,045,035,700 |
― |
GP・GI 過去1年成績
競輪名称 |
開催初日 |
競輪場 |
成績 |
第76回 日本選手権競輪 |
2022年5月3日 |
いわき平 |
1 2 2 (1) |
第65回 オールスター競輪 |
2022年8月9日 |
西武園 |
(1) 1 (1) 1 (1) |
第64回 朝日新聞杯競輪祭 |
2022年11月22日 |
小倉 |
3 2 5 1 1 |
グランプリ |
2022年12月28 |
平塚 |
(1) |
特別競輪等優勝歴
- 第61回 オールスター競輪
- (2018.8 いわき平)
- 第27回寬仁親王牌
- (2018.10 前橋)
- 第3回ウィナーズカップ
- (2019.3 大垣)
- 第73回日本選手権競輪
- (2019.5 松戸)
- 第71回高松宮記念杯競輪
- (2020.6 和歌山)
- 第29回寬仁親王牌
- (2020.10 前橋)
- 第76回日本選手権競輪
- (2022.5 いわき平)
- 第65回オールスター競輪
- (2022.8 西武園)
- KEIRINグランプリ2022
- (2022.12 平塚)