『第27回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』 前検日共同インタビュー

配信日:10月4日
10月5日(金) 10R(発走予定15時18分)
木暮安由(群馬・92期)
木暮安由選手
 (前回の9月平塚FIを走って)感触は良く踏めたと思います。前回の高知(共同通信社杯)がちょっと感触が悪かったんで、平塚はいい感じでした。(いい感じで迎えられた)そうですね、はい。(地元でのGI)光栄なことでありがたいと思います。冷静に走って、はい。(初日は)自分は単騎でやる形です。前々踏んで、レースを動かしたいと思います。
渡邉一成(福島・88期)
渡邉一成選手
 (オールスターのあとは)ずっと練習をしていました。でも、久しぶりに先々週くらいに熱を出しましたね。でも、トレーニングはすぐに再開して問題なく、先週一週間、今週も週明けからは練習していました。(ドームは好きなバンク?)まあ、そうですね。(特別選抜予選は)後手を踏んじゃうと厳しいトラックになるので、最低でも中団に置いて、仕掛けるタイミングがあれば、早めからでも仕掛けたいですし、力をしっかりと発揮したいです。有利に進めるためにも、しっかり2着までに入ってローズカップを走れるように頑張りたいです。
村上博幸(京都・86期)
村上博幸選手
 脚の感じは、高知(共同通信社杯)でよかったので、うまく向日町記念も走れたと思います。向日町の時の気持ちを切らさないように、練習は休まずにやってきました。(体調的には問題ない?)はい。(前橋バンクは)難しいバンクだなっていうのは感じますね。年々スピードも上がってきているので、その対処は難しいなっていう感じはします。(特別選抜予選は柴崎)淳の後ろに行きます。調子がいいのも知っているので。
柴崎淳(三重・91期)
柴崎淳選手
 (9月向日町記念の感触は)悪くはなかったですね。(その後は)順調に練習もできて、調整もできたと思います。(前橋バンクの印象は)自分に合ってるのかなとは思います。(特選は伊藤に)任せていきます。(伊藤と連係は)何回もあります。
和田健太郎(千葉・87期)
和田健太郎選手
 (9月小倉の欠場は)膝痛ですね。(直前は練習できた?)そうですね。できました。(体調は)大丈夫です。(寛仁親王牌は)初めてですね。補充で1回か、2回あったと思うんですけど、正規で走るのは初めてです。(南関地区の地区プロは)層が厚いんでなかなか(苦笑)。(前橋バンクの印象は)高速バンクっていうのは分かってるんですけど、でも、地元松戸も33なんで、そんなに差はないのかなと思っています。(特選は根田の番手?)そうですね。
伊藤裕貴(三重・100期)
伊藤裕貴選手
 体の状態は悪くないんで、日に日に調子も上がっていってると思います。少し試したことがかみ合わなかったのが(前回の)弥彦だったんで、しっかりそれを戻して、しっかりと調整して来たつもりです。(寬仁親王牌の)雰囲気もしっかり分かってるし、前橋も高速バンクですし、後ろの方にならないようにしっかり頑張ります。3車のラインになるので、しっかりとそれをいい風に頑張りたいと思います。(積極的に?)そうですね、頑張ります。
根田空史(千葉・94期)
根田空史選手
 (前回の青森記念は2走して)調子自体はよかったと思います。(準決勝に勝ち上がれずツキがなかった?)そこだけですね。まだ(欠場理由の)手首の痛みはあるんですけど、体自体の調子はいいです。(前橋バンクの印象は)最近は苦手意識がなくなって、すごくよくなりました。(特別選抜予選は)自分はいつも通り先行主体で。和田さんと決まるように。
原田研太朗(徳島・98期)
原田研太朗選手
 (前回の青森記念は)感触自体はそんなに悪くないかなと思いますけど、3日目から普段のギア比で3.93を使っていたんですけど、初日と2日目は3.92を使っていて、ちょっと合わなかったですね。(3日目と最終日は1着と2着で)やっぱこっちのギアの方が合っているのかなって思います。(前橋バンクは)スピードが出るっていうか、ドームですし、独特なバンクかなと思います。(特別選抜予選は)自力で走りたいと思います。
佐藤慎太郎(福島・78期)
佐藤慎太郎選手
 (近況のレースは)体調自体もいいですし、調子はいいと思うんですけど、展開もあってなかなか決勝には行けてないですけど。状態はいいと思います。(向日町記念のあとは)予定通りに練習はできました。(特別選抜予選は渡邉に)すべて任せて、付いていくだけですね。(同県の新田祐大や渡邉には)付いていくのも大変なんですけど、気合を入れて頑張りたいと思います。(自分は)予選からだと思っていたのが、特選だったので良かったです。付いていくことだけですね。集中して。