10月5日（金） 12R（発走予定16時30分）
浅井康太（三重・90期）
（青森記念欠場は）体調を崩したので。自分なりにしっかり調整はして来ました。（直前の感じは）自分のなかではいいのかなという風には感じています。（理事長杯は）自分は一人で走ります。自分のタイミングで仕掛ければチャンスはあるかなという風には思ってます。
平原康多（埼玉・87期）
青森記念は風邪で欠場しました。やれることはしっかりやって来れたと思います。体の調子はずっと、落車もあったけどそんなに体調は崩してないんですけど、試してることが結果に結びつかなかったっていうのが長かったけど、前回ひとつ勝てたので。（ホッとした?）若干、そうですね。諦めずにやって良かったです。（前橋は）難しいバンクですね、戦い方が。（ナショナル組のスピード）それに対応するために色々やって来たので、出せるように努力したいと思います。（理事長杯は）関東の一番前で、自力で頑張ります。
成田和也（福島・88期）
（オールスターの落車で）右足首の靭帯の一部を切っちゃいました。（休んだのは）3週間ぐらい。2週間ぐらい安静で、あとはやれる範囲で練習しだしたって感じですね。1週間ぐらいは、普段通りの練習をしたんで、あとは走りながら戻していきたいなと思います。（理事長杯は）三谷君の後ろに行きたいと思います。（前橋バンクは）高速バンクで軽いんで、走りやすいです。
中川誠一郎（熊本・85期）
（共同通信社杯を走った感じは）普通、まあ普通ですね。（今年）中盤ぐらいからはある程度出せてきたかなという感じはします。（前橋は）どちらかというと合ってるほうかなと思います。（河端朋之が）怪我明けなのでちょっと心配したんですけど、しっかり練習もできてるみたいなので任せたいです。連係はないですね。レースは何回も走ってるし、（以前、ナショナルチームで）練習はしょっちゅうしてましたけど。
三谷竜生（奈良・101期）
（9月向日町記念は）感触自体はよかったと思います。（体調も）本当に順調に来てると思います。（前橋バンクの印象は）ドームなので、走りやすいのは走りやすいと思ってます。（理事長杯は）南君がいるので、しっかり南君に付いて頑張りたいと思います。（南とは）連係は初めてです。練習も一緒にしたことはないと思います。強いのは知っていますし、しっかり走ってくれると思います。
河端朋之（岡山・95期）
（7月岸和田の）落車で左鎖骨の骨折をして、手術をして、練習はしっかり8月に入ったぐらいから始めています。ナショナルのトレーニングの中で、リハビリメニューからしっかり。スタッフの方の支えもあって、しっかりサポートしてもらったので。（ここ1カ月は）もがきもしっかりできています。タイム的にも元のタイムに戻ってきたんで。95%くらいに戻ってて、あとの5%くらいは肩の違和感っていうのは気になりますけど。タイム自体は元通りのタイムまで戻ってます。（前橋バンクは）スピードの出るバンクなので、形にはまった時は気持ちよく進むバンクだと思ってます。走ってみてみたいな部分もあるんですけど、理事長杯はなかなか走るチャンスもないですし、本当にチャンスだと思うので、5（着）までっていうのを目指しても、いい着は取れないと思うので、しっかり1着を目指して走りたいと思います。（理事長杯は）前で自力で。1人でも、付いてもらうにしても、前でと思ってます。
武田豊樹（茨城・88期）
（共同通信社杯を走って）調子いいです。（オールスターの落車もあって）思うように走れてないんですけど、調子いいです。（今年のGIも終盤戦）残りもいい季節になってきましたね。（直前は）取手のバンクでトレーニングしてきました。（仕上がりも）いいです。（前橋は）相性もいいですし、結果も残してると思います。（理事長杯は平原康多の）番手回って、しっかり援護しながら頑張りたいです。
南潤（和歌山・111期）
（共同通信社杯のあとは）間も空いていたので、しっかり練習してきました。いつもと違うことは、特にはしてないですけど、ケアと練習としっかりやってきました。状態は問題ないです。（前橋は初めて?）プロになってからは。競技の高校生の時に、ちょろっと走ったくらいです。（初日は）理事長杯とか関係なく、しっかり先行して、主導権を握って頑張りたいです。
諸橋愛（新潟・79期）
（8月富山記念で）落車して、影響があったんで共同（通信社杯）は休んだんですけど。1カ月いろいろあったんですけど、勝負できるようにして来たつもりです。よかったり悪かったりなんですけど、それも含めて競輪なんじゃないですかね。（直前の感触は）踏めていると思います。あとは、レース勘がどれくらい影響が出るかっていうところだけですね。（理事長杯は関東の）3番手を固めたいと思います。