日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について(4月7日更新)

配信日:2011年4月7日
2011年4月ニュース一覧に戻る

日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

選手会千葉支部

 

競輪選手会千葉支部は、東日本大震災で福島県などから千葉市内に避難している方たちを励まそうと、6日千葉競輪場においてイベントを行いました。避難所となっている選手宿舎「千葉サイクル会館」に先月21日から一時入居している27名の家族を招待し、千葉支部所属選手が自転車の乗り方を教えたり、模擬レースなどを実施し競輪場は盛り上がりを見せていました。


選手会京都支部

 

京都支部所属選手の協力で、3月27日に京都市のGOLDSPRINT BOXにおいて東北地方太平洋沖地震支援チャリティーオークションを開催しました。選手たちが使用しなくなった自転車のフレーム、パーツ、ウェア等をオークション形式で出品し、その売上げ113万8800円を震災の被災地支援団体などに義援金として全額寄付いたしました。