KEIRINグランプリ2018（GP）

優勝者コメント

　（ゴールした時は）見えてなかったのでどうかなと思って。VTR見たら僕が写っていたので、よっしゃと思いました。（お客さんの声はホームに）戻ってきた時に聞こえました。（レースの組み立ては）前からで。去年の経験から、絶対にもつれて脚が溜まっている人が優勝するかなと思っていたので。内も絶対に空くし、落ち着いて脚を溜めて走りました。想定通りにレースが動いたかなと思います。（昨年から）悔しいというか、なかなか思うようにならんことばっかりだったので、ちょっとずつよくなっていったかなと思います。（レースは）絶対に内が空くと思っていたので、内まくりみたいな感じで。ちょっと合わされたかなって感じもあったんですけど、最後踏み勝てたんでよかったですね。（最終3コーナーで竹内翼と門田凌の間を踏んだのは）ちょっと決め打ちでいった感じでしたね。そのあとは、力ずくでいきました。ゴールした時はちゃんと分からなくて、差したかなと思ったんですけど、あんまり分からなかったので。（勝った喜びは誰に伝えたい?）誰かというより、徳島にたくさん応援してくれている人がいるので、その人達に恩返ししたいです。先輩もたくさんいますので。（賞金は）みんなに恩返ししても余ると思うので、自分にもご褒美を何かしたいですね。（来年は）まだまだ力不足ですけど、選手としてグランプリを目指すことは当然だと思うので。最近はレースにも慣れて、緊張はしないようになってきたんですけど、やっぱり（ヤング）グランプリってなったら緊張しますね。久しぶりにめちゃくちゃ緊張しました。（自分の持ち味は）スピードなんで、今回みたいなレースができたらいいなと思うし、先行もできるので、どこからでもいけるような選手になりたいですね。（今年は）最後の最後で良い形で締めくくれました。応援ありがとうございました。来年も頑張るので応援よろしくお願いします。

ヤンググランプリ2018

（H30.12　静岡）