日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について(4月12日更新)

配信日:2011年4月12日
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日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

選手会静岡支部

 

競輪選手会静岡支部は、伊東市を通じて義援金50万円を日本赤十字社へ寄付いたしました。また、7日、10日に伊東温泉競輪場において静岡支部所属選手による募金活動を行いました。両日で集まった義援金47万6757円についても伊東市を通じて日本赤十字社へ寄付いたしました。


選手会大阪支部

 

競輪選手会大阪支部は4月8日、ボートレースの選手と合同で堺市のボウリング場に集まり、競輪から37選手、ボートレースから40選手が参加しチャリティーボウリング大会を行いました。ゲーム内でストライクを取った選手とガーターを取った選手から募金をして頂く形式で行われ、16万876円が集まりました。こちらの義援金については日本財団を通じて被災地へ送ります。


選手会広島支部

 

競輪選手会広島支部は、中国新聞社を通じて所属選手有志より集まった52万8711円の義援金を日本赤十字社へ寄付いたしました。また、以前から実施している地元1着選手ファンサービスにて投げ入れるTシャツ、エコバックの売上についても義援金として被災地へ送ります。
広島支部では下記の日程で支援活動を行っていきます。
4月17日(日)広島カープとのコラボレーションしたロードジャージを着用し、広島市内の広島本通り商店街
         で午前11時より支援活動を行います。
4月20日(水)広島競輪初日(20日~22日開催)の午前11時より競輪場内で支援活動を行います。
4月29日(金)野呂山チャリティーバイシクルミーティングにてタイムトライアルに参加し、チャリティーオー
         クションに協賛します。