氏 名 | 柴田 竜史 |
---|---|
フリガナ | シバタ リユウジ |
期 別 | 96期 |
府 県 | 静岡県 |
登 録 | 平成21年5月1日 |
生年月日 | 昭和63年5月3日 |
血液型 | O型 |
身 長 | 179cm |
体 重 | 82kg |
優勝者コメント「優勝ありがとうございます。初手は中団からと思ってたんですけど、最終バックで少しあおりをもらって。村上さんが牽制をもらって、帰ってきた時に出ていこうかなと思っていたんですけど、村上さんも踏んでいたのでもうちょっと様子を見ようと思って。そういう意味では冷静に走れたかなと思います。でも、村上さんと一緒になって上がっていちゃった時は後ろに相川さんのラインがいたと思うんですけど、内に入られちゃうかなという心配はありましたね。レース前から中部の3人がすごく気合い入っていたので、下手にどこかで粘ったりしたら落車してしまうかなという不安はあったんですけどね。この優勝は今までお世話になった師匠(望月裕一郎)や練習仲間の方たちに感謝の気持ちを伝えて、親にもここまで育ててもらった感謝の気持ちでいっぱいですね。師匠には魅せるレースをしてもいいけど、こういう機会がまた来るとは限らないし、獲りにいけと言われてましたから。これで1年のいい締めくくりができて、ヤンググランプリチャンピオンとしてその名に恥じない様な競走が出来たらいいなと。今までヤンググランプリを優勝してきたのは強い方たちばかりなので、不安はありますけど、常にチャレンジャーのつもりで同期の深谷に追いつける様に頑張りたいですね。深谷とはここに来る前に学校で練習する時も一緒にやりましょうって誘ってもらったし、趣味が同じ(車)なので、色々と仲良くさせてもらっているので。その深谷はヤンググランプリを優勝してから半年でタイトルを獲ってしまったので(苦笑)、自分もちょっとは比べられたりもするかもしれないですけど、焦らずにまずは特別競輪で活躍できる様に頑張っていきたいと思います」 |
レースダイジェスト誘導以下、松岡篤哉-西村光太-坂口晃輔、柴田竜史、相川永伍-上原龍、才迫勇馬-小川祐司、村上直久の並びで周回を重ねる。打鐘で才迫が松岡の横まで上がると、松岡は突っ張って先行。これで才迫は後退してしまった。小川が西村の外で粘り、中四国ラインを追走していた村上が柴田の前に入る。その村上が最終2コーナーから捲って出るが、坂口の牽制に遭い大きく外に浮いてしまった。それでも村上は坂口と並走を続け、坂口が2センターから抜け出しを図るが、村上の番手にいた柴田が内に切り込みながら鋭い差し脚を見せ優勝しました。2着にはその柴田追走から捲り追い込んだ相川が入線し、3着には坂口という結果になった。 |
1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 在校順位 | 卒業記念レース成績 |
---|---|---|---|---|---|
22 | 15 | 14 | 33 | 9 | (7)・1・1・(3) |
200Mタイム | 400Mタイム | 1000Mタイム | 最高速度 | ダッシュ力 | 持続時間 | 回転力 |
---|---|---|---|---|---|---|
11秒10 | 22秒74 | 1分08秒60 | 66.90Km/h | 7.23秒 | 17.95秒 | ― |
年月日 | 競輪場 | 成績 | |
---|---|---|---|
デビュー | 平成21年7月11日 | 静岡 | 2・ 2・ 3 |
初勝利 | 平成21年7月25日 | 青森 | 8 ・1・ 2 |
初優勝 | 平成21年11月26日 | 千葉 | 1・ 1・ 1 |
出走数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 棄権 | 失格 | 獲得賞金 | 獲得賞金 順位 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
デビュー~ 昨年12月 |
114 | 62 | 25 | 3 | 23 | 0 | 1 | \16,721,000 | ― |
昨年 | 78 | 42 | 15 | 2 | 18 | 0 | 1 | \12,116,000 | ― |
本年 | 72 | 18 | 13 | 6 | 34 | 0 | 1 | \17,944,900 | ― |
通算 | 186 | 80 | 38 | 9 | 57 | 0 | 2 | \34,665,900 | ― |
ヤンググランプリ2011 優勝 | (平成23年12年28日 平塚) |