ホーム » interview × SS18 » 兵藤 一也
親父が競輪選手だったので、小さい頃から親父の背中を見て、自然になりたいなと。競輪場はあまり行かなかったけど、テレビで親父のレースをよく見てましたね。
身近にいたからこそ、競輪選手が大変なことは見ていて分かっていたのですが、自分も自然と選手の道を選んでいました。
両親も競輪選手になるって言ったら応援してくれましたし、親父も特別言葉は交わしませんが、テレビで見て応援してくれてるようですね。
いい加減なとこもあるし、気楽でマイペースなところもあります。
強気でありたいといつも思っています。サインにもその言葉を書いていますが、実際強気にやるのって、なかなか難しいですね。
練習で疲れてるので、ユックリしてるかな。自宅にいるのと外に出るの、半々位だね。
買い物はあまり興味はありませんし、車も特別興味はありません。
お酒は結構飲みますね。
地元の群馬は温泉が近くにあるんで、温泉行ったりもするね。
趣味は特に言えることはあまりなくて、ほんとに自転車中心の生活を送っています。
練習はいつも同じ通りにやってます。メインはタイヤ引きで、
筋トレは軽くする感じで、ほとんど自転車以外の練習はしていません。
G1の特別競輪で優勝したいです。やっぱり優勝したいですね。
自分が1着とって、お金増やしてもらえれば嬉しいので、応援よろしくお願いします。
それと、競輪場には女性のお客さんがまだまだ少ないので、女性が来ると嬉しいですね、もっときてもらいたいなって思いますね。