ホーム » interview × SS18 » 伏見 俊昭
直接のきっかけと言えるほどではないけど、小さい頃から自転車に乗るのが好きだったんだ。
スポーツも好きだったから、小学生の時から、将来は競輪選手か野球選手になりたいと思ってた。
体育はもちろん得意だったね。
あ、数学も得意かな。計算するの意外と速いんですよ。
でも、国語と英語はどちらかというと苦手だったかな。特に英語はまるっきしダメだった。
プロになって、海外遠征をする機会も増えてくるにつれ、英語の必要性を痛感して、英会話学校に通ったこともある。今は少し時間がなくなってしまったから、なかなか行けないけど、またできたらいいなと。
純かな(笑)。一途だと思います。好きになった女性には、優しいし、大事にするし、一度つきあうと長いかな。
普通に練習もしますが、もちろん息抜きもしてますよ。
飲みにも遊びにも行きますよ、仕事ばっかりはしてられないんでね。
いつもは地元の福島にいるので、東京に行った時には、美容室で髪切ったり、欲しい物を買い物したり、おいしいもの食べたり、東京を満喫してます。
お酒は強くないんですが、飲みに行くのが好きで、東京では、六本木や西麻布に行くことが多いです。
飲むときは徹底してて、夜遅くまで、というか朝方まで、
みんなが帰るのを見届けるまで、僕は最後まで残ってるかな(笑)。
レース前は、アップして、ストレッチして、精神統一してという流れでいつも一緒の事やってるね、ほんといつも同じ。
そして、出走前は、縁起物って事で、伊勢神宮で清めた塩をなめますね。
どうかな?。やっぱ優しい人がいいけど、それ以外には特にないなぁ。
いいな?と思ったのが、タイプだから(笑)。
好きになると、意外に思われるかも知れないんですが、積極的にアピールして、がんばりますよ。
でも、全く実らないんですよ。大体彼氏いたりとか、結婚してたりとか(苦笑)。
でも、ひそかに思い続けたりしてますよ。
自分でも純情だと思います。一度つきあうと長いし、誠実に付き合いますよ。
現役でやれる以上は、がんばって競輪をやっていきたいね。そして、いずれは好きな事をやりたいと思うよ。
今はまだ具体的にはないけど、これから見つけていきたいね。
北京オリンピックに関しては、メダルとるのは最高の結果なんですけど、正直いって色々と重圧はあります。
本番当日には、自信をもって競技にのぞめるよう、オリンピックまでは自転車の事だけを考えて練習に集中していきたいと思ってます。食事にも気をつけて、体絞って、キレが出るようにしたいので、飲みには行きません。あ、でも月1では行っちゃうかも。ストレスたまりそうですが、がんばります!
競輪を是非ライブで体感してほしいので、休日には、カップルや家族と一緒に、競輪場にきてくれるといいですね。特に女性ファンに来てもらえると、とても嬉しいです。
お笑いライブやサイクルフェスタなど、イベントも盛りだくさんありますので、どんどん足を運んで僕を応援して下さい!