日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について(4月19日更新)

配信日:2011年4月19日
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日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

選手会茨城支部

 

競輪選手会茨城支部は、4月17日に取手競輪場選手宿舎に避難されている方々を対象に、競輪場バンク体験走行会を実施しました。様々なタイプの自転車を用意し、各自好きな自転車に乗りバンクを走りました。走行会終了後は、茨城所属選手によるバイク誘導練習も披露されました。

  茨城支援活動
茨城支援活動

選手会神奈川支部

 

競輪選手会神奈川支部は、4月14日にサテライト横浜で、神奈川所属選手により募金活動を実施いたしました。集まった義援金5万7500円については、東日本大震災の被災地へ寄付いたします。

  神奈川支援活動
神奈川支援活動

選手会三重支部

 

競輪選手会三重支部は、4月15日に四日市競輪場において浅井康太選手が出演したトークショーとチャリティーオークションが開催されました。オークションでは、浅井選手がナショナルチームで使用していたウェアや、特別競輪等の記念品、自ら共同通信社杯春一番開催時に選手仲間から頂いてきたグッズなどが出品され、7万652円の義援金が集まりました。こちらの義援金は全額、四日市市を通じ被災地に寄付いたします。

  三重支援活動
三重支援活動

選手会富山支部

 

競輪選手会富山支部は、富山競輪開催中(4月13日~15日)の3日間、場内において富山支部所属の13選手が、東日本大震災被災者支援の募金活動を行いました。集まった義援金23万9083円は、常時競輪場内に設置されている募金箱と合わせ義援金として日本赤十字社へ送ります。


選手会長崎支部

 

競輪選手会長崎支部は、4月17日に佐世保駅前において長崎支部所属24選手が参加し東日本大震災の募金活動を行いました。また、佐世保競輪場で場外発売も行われていたため、競輪場の場内も回り募金活動を行いました。合計で15万4975円の義援金が集まり被災地へ寄付いたします。

  長崎支援活動
長崎支援活動