日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について(5月20日更新)

配信日:2011年5月20日
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日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

選手会茨城支部

 

競輪選手会茨城支部は、5月14日に取手競輪場選宿舎に避難している方を対象とした第2回競輪場バンク体験走行会を実施し、茨城支部から宮本秀人支部長代行、池澤義文選手、永澤豊選手、倉持聡選手が参加しました。前回に引き続き、ママチャリからロードレーサー、BMX等を用意し、バンク走行を楽しんでいただきました。また、地元取手一高自転車競技部の協力により競輪エキシビションレースも実施しました。

茨城支部
茨城支部
   

選手会神奈川支部

 

競輪選手会神奈川支部は、5月11日に神奈川支部競輪関係者ゴルフ大会を実施し、参加者から募金を集めました。こちらで集まった7万300円の義援金については、東日本大震災の被災地に寄付いたします。

選手会大阪支部

 

競輪選手会大阪支部は、5月12日に支部選手105名と、OB選手1名より1人1万円の義援金を募りました。集まった106万円については北日本地区本部へ送りました。

選手会山口支部

 

競輪選手会山口支部は、5月15日の全プロ記念競輪において参加選手よりチャリティーの品をいただき競輪場内においてオークションを行いました。集まった21万1230円の売上げ全額、防府市を通じ日本赤十字に寄付いたします。