日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について(6月17日更新)

配信日:2011年6月17日
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日本競輪選手会各支部による東日本大震災支援活動について以下の通り、お知らせいたします。

選手会神奈川支部

 

競輪選手会神奈川支部は、5月22日に川崎競輪場において6Rと7R終了後に地元選手によるチャリティーオークションを実施しました。集まった8万500円の義援金については全額、被災地へ送りました。
また、5月18日から20日、26日に平塚競輪場で、5月21日から23日に川崎競輪場で、ウエルカム募金活動を行いました。平塚競輪場では18万7509円(18~20日)、30万3479円(26日)、川崎競輪場では4万7536円が集まりました。こちらの義援金についても全額、被災地へ送りました。

選手会愛知支部

 

競輪選手会愛知支部は、5月1日に名古屋競輪場においてチャリティーオークションを実施し、4万7000円が集まりました。また、5月3日には一宮競輪場において募金活動を行い、12万円が集まりました。5月21日、22日には豊橋競輪場において開門時に、お客様出迎えも兼ねて施行者と一緒に募金活動を行い、1万7194円が集まりました。集まった義援金については施行者を通じ日本赤十字社へ寄付いたしました。

選手会滋賀支部

 

競輪選手会滋賀支部は、5月29日のびわこさよならイベント開催時に募金活動を実施しました。集まった1万2949円の義援金については、日本赤十字社を通して被災地に寄付いたしました。

選手会岡山支部

 

競輪選手会岡山支部は、チャリティーイベント「玉野みなとフェスティバル」において、ローラー体験や自転車一式オークション、ビール販売などを行いました。集まった15万円については玉野市を通じて被災地へ寄付いたしました。

選手会徳島支部

 

競輪選手会徳島支部は、支部会員より持ち込んだ、衣類・日用品・自転車部品・練習着等、段ボール6箱分を選手会福島支部へ送りました。
また、支部会員を対象に募金箱を設置し、集まった8万4650円の義援金については日本赤十字社へ寄付しました。