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いえいえ、スイーツも大好きです。特にチーズケーキが大好きです。レアもベイクドもどちらも好きなので、これも気分に応じて。どちらも好きなので…、決められませんね(笑)
毎日は食べませんが、自分でケーキ屋さんに買いにも行きますし、コンビニのデザートコーナーは必ずチェックしています(笑)。
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オフの日やプライベートでは、自転車に乗りません。
仕事とオフとメリハリをつけたいので、家には自転車は置いていませんし、一切自転車のことは考えないようにしています。最近の休日は、自宅の庭でバーベキューをすることが多いです。小中高校の同級生や地元の友達を呼んでね。セッティングして、炭から火をおこす、こういう準備が大好きで、人任せではなく、自分でやりたいタイプ!もちろん、肉を買いにも行きますよ。あっ、でも野菜などの下準備や後片付けは人任せですが(笑)
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はい、僕にとって競輪選手以外の同級生や異業種の友達と話す時間は、とても大切だし、お互いにいい刺激となりますね。
僕たち競輪選手は、他の職業の方と比較すると、いろんなところがズレていると思っています。例えば、生活スタイルもそうですし、年収やお金の価値観もそう。僕は会社員を経験していないので、サラリーマンの生活はテレビのイメージしかないから、実際はテレビとは違う部分もわかったり、大変だなと思ったり、新鮮で面白いですね。
職業に関係なく、どの世界でも上に立つ人は、付き合いを大切にしたり、できることを可能な限り実行していたり。トップセールスマンの話などは、競輪選手である僕にとってもとても勉強になります。
反対に、僕が競輪で得た知識や経験したことを話すことは、友達の数十年後に訪れる未来に活かせるかもしれないし、全国を回っているから、各地の良さや情報も伝えることができるかなと。
誤った価値観やイメージにとらわれないよう、20代である今のうちからいろいろな人の話を聞き、その中から取捨選択して、自分に活かせるようにしていくことが必要じゃないかと思います。
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僕は、どちらかというと、誰に対してもはっきり自分の考えを言ってしまう方なので、それを理解してくれる選手、先輩方とは、ずっと交流は続いていますね。自分としては、生意気と言われるかもしれませんが、きちんと自分の意見を伝えたいと思いますし、そのほうがお互い気を使うこともなく本音の付き合いができて楽ですしね。師匠とは、定期的に飲みに行って、だらだら飲みながら今後の話しもしますよ。
やっぱり競輪ファンの人口をもっと増やしたいし、変えていかなければという思いがあります。昔とちがって、レースを開催したらお客さんがどんどん来てくれる、といった時代ではないですからね。
競輪の盛り上げという点では、選手である自分に出来ることとして、約2年前から、岩手県ではファンとの交流イベントを他の選手に相談しながら協力して企画してやっています。競輪を知らない方や興味のない方に、どうすれば興味を持ってもらえるのか、競輪を見てくれるのかをちゃんと考えなくてはいけないと思っていますから。
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とりたてて、SSだから何かが変わったわけでもなく、プレッシャーもなかったです。 ただ、自分の競走に対する考えは変わらないけれど、新しいファンやお客さんの立場に立ってみると、「SSはトップの18名なんだから、勝って当たり前」と思うのが純粋な気持ちですよね。僕も自分が逆の立場で競輪初心者だったら、そう考えて車券を買うと思います。でも、競輪はそう単純なものではない。そういう意味では、SSという格付けに対する疑問はありますね。